カテゴリ:2007( 8 )

原点に帰る

そろそろうちのライブ活動記も
カウントダウンできそうなくらいの数です。

5/7 高円寺円盤
今回はめずらしくベースの服部君がいなくて
ヴァイオリン、チェロ、トランペット、サックス、トロンボーン、
パーカッションの6名。
必然的にうちがベースっぽい担当になってしまいました。
向いてない。
チェロの低音はベースほど響かないし、
それよりももっと根本的な、下で支えるとゆう位置がとても、
自分的には具合が悪い。
まあほんとはできなきゃいけないんだろうけど。
かろうじて、直前になってパーカッションの竹川君に
できるだけリズムを出す打ち方をしてもらうように促したりして
リズムの基盤を固めようと模索してみましたが、
そんな悪あがきも虚しく、とても不安定な演奏だったと思います。
なので、最近のライブの中ではすごく消化不良でした。
まあそれがおもしろかったのではないかと思ったりもしたけど。
「昔のjoseに戻ったみたい」と嘆いている人もいました。
joseの原点とは、まだうちがメンバーに入る前の状態。
うちは、うちが入ってからjoseは変わった、と自負しているくらいですから。

ホーンのアンサンブルは、練習してないね、って感じで
ヒトゴトながらバラバラでおもしろかったです。
管の音色を揃えるのって、やっぱり難しいことなんだろうか?
joseの弦同士で弾いている時は、まあ一応はみんな意識しているとしても
そこまで合わないってことは無かったように思うけど。
正確には、3人のうちの約1名が合ってないだけなんだけど。
音って、性格出るなー。つーか、そのままだなー。

竹川君は最近、血便が出るそうです。
しかも、痛くないんだそうです。
痛くないのに血が出るってゆう感覚を想像すると、
ほんとうに久々にぞっとしました。
お尻のあたりが鳥肌立つような、下痢を我慢する時の感覚に近い。
最近の刺激の無い日常にスパイスを与えてくれてありがとう。
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by uncoblicco | 2007-05-14 22:08 | 2007

L/L/R

ライブ、ライブ、レコーディングの略です。
またまた日記を溜めてしまった。本日も長いよ〜。
パソコンの調子が悪かったのです。
しかも明日から修理に出すので、またしても
次の更新は遅れることでしょう。覚悟!

■4/7 ソロライブ
■4/8 %joseのライブ
■4/15 とあるバンドのレコーディングに参加

3度目のソロ。
これで東京でやるのは最後でした。
1月に行ってきたロシアとフィンランドの音でコラボする予定でしたが、
もう説明するもの悔やまれるほどのアクシデントが起こり、
とにかくこの旅での音はまったく録音されていませんでした。
一体何しに旅行に行ったんだ?お前は!とゆう感じです。
仕方ないのでテーマは急遽”東京”に変更。
思いっきり近場です。
でも近場なりに自分的お気に入りスポットをいろいろ行って録ったので、
派手さは無いけれど自分的にはわりと気に入っています。
行ったことの無かった土地も含めて。
東京タワー、上野動物園、谷中墓地、日暮里の布地問屋街、
葛飾柴又、大久保コリアンタウン、代々木公園、西新宿の通勤ラッシュ、
浅草花やしき、両国国技館、清川のホームレスセンター、秋葉原、
井の頭公園、阿佐ヶ谷の商店街、築地市場、中野哲学堂など。
できればもっと都下の田舎まで足を運びたかったけど、時間なし。
この日の円盤出演メンバーは上手な人が多く、
中でもレムスイムとゆう人達の曲はものすごく良かったです。軽くて。
やっぱ色気の無い女の子って素敵だわー。
リャマみたいな顔しててかわいらしかったです。
大物ぞろいなのでお客さんも多く、なんだかうちの知ってるいつもの円盤じゃない!
そんな中、名古屋のKDJapanライブの時に
うちが強引にソロライブのCDを売りつけた女の子が
偶然東京に遊びに来ていたようで、わざわざうちのライブを見にきてくれました。
ありがとうございます。なんだか音楽冥利に尽きますね。
他にも、atelierqさん、★ちゃん、番長、けろさかが見にきてくれました。
お兄ちゃんと奥さんも来ました。終わった後に。
この日のギャラで、円盤で売られてた自費出版(とゆうか自費制作)
「タミオー日記」を買う。
これ、一生の宝。今半分まで読んでます。おもしろすぎる。
精神的に苦しかったベトナムからやっと中国まで抜けました。
うちもこのくらいの密度で旅日記を書いていたので、もうヒトゴトじゃあありません。
5/2にトークショウがあるらしいので、絶対行きます。
人生ではじめて「サインくださいっ!」って叫んじゃうかもなー。

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下北沢の「ぐ」とゆう自然食レストランで%joseのライブ。
今回はトランペット、サックス、パーカッション、
ヴァイオリン、チェロ、ウッドベースの6名。
トランペットのカワムラ君は、クドカンのマネをした高橋一生そっくりなので、
いつ見ても笑ってしまいます。でも音色は良い。
リハの時からホーンの人達は、リーダー竹田君の傍若無人っぷりに
不慣れな様子で、相当困惑していました。
改めて、うちらはもう何とも思わなくなってしまったんだな、と実感。
ライブは良かったと思います。
”鼻血とコーヒー”とゆう、リヴァイヴァルなんだけど新曲ってゆう曲があり、
その譜面を当日渡されたのですが、曲が良かったので許す。
竹田君の話では、この日の録音をライブCDにするらしい。
昨日のソロでの一緒だった、京都のサイボウブンガクとゆう
ギターとチェロの御二方とはこの日もタイバンとゆうか一緒で、
客もカブっていました。2日連続で見に来るなんて、みんなすごいなー。
サイボウ目当てだろうけど、ごく自然にうちも2日間拝まれたことになります。
それにしても、サイボウのギターの人の顔が、病的で好みです。
おでこの形が、黄金律とでも言いましょうか。完璧。
この日はちゃんとお兄ちゃんと奥さんが見に来てくれました。
メンバー一同、うちの実兄に興味津々でしたが、
お兄ちゃんについていろいろ話していると、衝撃事実。
ベース服部くんも、ペットのカワムラ君も、なんと結婚願望があるんだと!
そういえばうちは周り(男子)の結婚の話題なんて、今までしたことなかったもん。
でも男の子もみんな結婚したいって思うモンなんだね。へ〜。
でも服部くんは「子供は現実問題、無理」と言っていたので
じゃあ普通に彼女でいんじゃない?とゆう結果になり、
現在ニートのカワムラ君に至っては、「子供欲しい」の言葉も虚しく。
そうそう、うちは結婚→経済力→安定収入→家庭とバンドの両立はキビシィ!
と、勝手に図式を作っていたのでした。
だから敢えてみんなに聞かなかったのかも。
ちなみに、うちの思考からはほど遠い世界です。
この日は大好きな友達のTさんも来てくれたので、帰りに餃子の「王将」へ。
下北の王将といえば、うちにとっては思い出深き店。
まだ上京してなかった大学の頃、東京に遊びに来たときは
必ず当時下北に住んでた友達に会うために、
待ち合わせ場所としてこの王将を利用してました。
上京してからははじめて入ったけど、う〜ん、なんだか感無量。
チャーハン、天津飯、ギョウザ、シュウマイなど飲茶風に頼む。
どれも油っぽくて、相変わらずほんとに安っぽい。実際安いんだけど。
佇まいも汚さもな〜んにもかわってない。
下北ってやっぱり良い街ですね。

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食中毒とゆうことにしてバイトを突如休み、シネルパとゆうバンドの
レコーディングに参加しました。
一度だけライブを見たことがあって、素朴で好みでしたので。
武蔵小金井駅で降りてけっこう歩くと、まさにうちが今理想としていた
・一軒屋
・平屋
・庭付き
・縁側っぽいものあり
・裏に広がる畑
・50m以内に野菜の直売所
・なのに東京都
とゆう光景。最高です。
ここにメンバーのヤマガさんが住んでいるのです。素敵すぎます。
そしてなぜか、ご近所の一軒屋さん
(田舎の小学校近辺の教員住宅みたいに同じ平屋の一軒屋が数棟ある)
が引っ越しするらしく、ゴミフリマみたいな状態に。
もちろん物色させていただきました。
転居される翁はなんと、昔は校長先生だったそうで、
その遺産がすごい!「ヴィオラ・ダ・ガンバ会員名簿」なる本が出てきました。
ヴィオラ・ダ・ガンバとは、チェロになる前の古楽器です。
ガンバ奏者だったなんて…。自作の譜面も数多く摘出されました。
しかもご近所の人(だと思うけど何者なんだろう?)っぽい
顔の爛れたおばさんの話によると、娘は芸能人なんだとか。
想像は膨らむばかりです。
このおばさんの風貌および発言も、あのバックが畑とゆうロケーションも、
なんだか石井輝男の世界みたいで超かっこよかったです。
素敵なおうちに戻ってみると、シネルパの森さんと、
あとヤマガさんの同居人のヤマダミンさんがいて、
このヤマダミンさんも強烈キャラで、相当おもしろかったです。
久々に他人の発言でお腹の底から笑い転げました。
みんなで場所を移動しました。
ご近所のエンジニアさん宅へ向かうのだそう。
エンジニアさんはショウジさんといって、
風貌も発言も生粋のオタクオーラ満載で、痺れました。
レコーディングはけっきょく7時間くらいやったと思います。
まるでピクニック気分で臨んでしまって申し訳なかったのですが、
みなさん良い良いと言っていただけたのでまあ良かったです。
合計3曲参加しましたが、どれも素敵な曲ですよ。
はやくCDになればいいなあ。
待ち時間にはピアノで”子犬のワルツ”を練習したり、
「バカ兄弟」とゆう漫画を読んだりして楽しみました。
シネルパ森さんの唄を録る時の「ちょっと、みんな視界から消えて」
とゆう言葉がおもしろかったです。
また素敵な一軒屋へ戻り、ヤマガさんがごはんの支度をはじめたので
積極的に手伝うことに。集団料理は大好きなので。
大人が何人も台所に立ってせっせと料理の支度をする光景は大好きです。
しかもヤマガさん宅の台所の素敵さは半端ない!
けっしてキレイではない(いやむしろ汚い)けど生活臭180%の台所。
キッチンではなく台所。もう”土間”の領域までいきそうな感じの。
・大根としらすの炊き込みごはん(共作)
・具だくさんスープ(ヤマガさん)
・ベーコンと春菊の炒めもの(共作?)
・ベトナムなます(うち)
ぜんぶ美味しかったけど、炊き込みごはんとスープはとくにうまかった!
七分づき玄米うちも買おう!
男子どもはひたすら喋って食ってただけだけど、
その話題がおもしろかったので許す。
ヤマダミンさんの、寄席状態のトークはもう秀逸!
あんな直前まで炊き込みごはんとゆう料理をを否定しておきながら、
人一倍おかわりしてたからね。
写真は本日のゴミフリマ収穫の一部。
これ、パンティストッキングのジャケです。




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by uncoblicco | 2007-04-16 20:56 | 2007

講評

いや〜昨日のライブはじつにおもしろかった〜。
けっこう本気で、久しぶりにハッとさせられました。
いや、ライブ自体はべつに普通だったんだけど、
それ以外の出来事が。
今回はかなりのおもしろ体験だったので、
忘れないようにここに記しておこうと思います。

あ、今回やっていた円盤ライブでは、紙芝居&音楽ってゆう人達のが
ものすごくよかったです。
紙芝居の絵がすごくかわいいの。
バカリズムの「トツギーノ」の絵と同等。いやそれ以上かも。
語りも完璧です。お馬のパッカパッカパッカパッカ…。

で、おもしろかったこと。
うちらのライブは1番最初にもう終わって、2組目のライブの最中に
彼は入店してきました。
どうみても幼い。見るからに18歳くらいって感じのストリート少年。
やたら荷物が多いなあとは思ったけど、
でもそれほど彼の存在は気にとめず、普通にライブを鑑賞。
ライブに来てくれたオニギリさんと一緒に
韓国のポッキー”美stick”を食べたりしていました。

オニギリさんが帰ったので、うちも明日朝早いしそろそろ帰ろうかなー
と思っていたら、空いた席にさきほどのストリート少年が
「あの、隣座っていいすか?」と言うので「あどーぞどーぞ」と。
そのまま3組目のライブを鑑賞。

と、それまでずっと無言だった彼がいきなり一言。
「あのー、僕じつは今、絵を描いてるんですけど、見てもらえませんか?」


え、ちょっと待って?なんでうち指名?
どうゆう理由で彼に選ばれちゃったの?
それだけがひたすら疑問でしたが、もちろん興味津々なので
とりあえず見てみることに。

彼はA5サイズの白地ノートに、
日々の文章(若干ポエムのよう)やメモ、へんてこな絵、
コラージュなどを日記帳のように描いていました。
だいたい1年くらい書き留めたそうで、
他にも描き綴った違うノートが数冊あるらしい。

この手の作品って何度か見たことあるし、
いつも思う感想は「…男の子だねえ」とゆう感じ。
はっきり言わせてもらえばべつに好きな類いの作品ではないのだけど、
まあでも嫌いでもないです。若さ溢れてて。バカっぽくて。
妙に着飾ってる感も薄いし、誰かのマネってほど上質でもなかったので。
それでいて彼の若さゆえの視野の狭さなどは、逆に新鮮でした。
こちらとしては本当のプライベートノートを
そのまま見せてもらっているような気が、ちゃんとしたし。
正直な作品であることは間違いない。

一応彼にも同じようなことを要約して説明しました。
なんせわざわざ勇気を振り絞ってうちを指名し、自らプレゼンですよ?
まるで講師のような気持ちでいろいろ素直に言わせていただきました。
超謙遜しながら。気恥ずかしながら。

彼はつい先日、高校卒業間もなく大阪から単身上京してきたそう。
昨日高円寺の4万のアパートを借りたらしいです。

自分の18歳と比較してみる。
すぐそこまで迫ってきている現実を直視するのが怖かったので、
とにかくデッサンばかり描いていたんだと思う。
何かに集中していれば、とりあえず現実を忘れることができたし。

はじめて家を出たときのことも思い出した。
あの時は不安よりも、右も左もわからない自分のこの身に、
これから一体どのようなことが起こってしまうんだろう、と
まるではじめて海外旅行に行った時と同じ心境になって、
わくわく感だけで満たされた気になったり。

うちは今まで、年下と人間関係を築くことを極力避けていたのですが、
この年にもなるとそうも言っていられなくなります。

年下拒否理由は、
■自分が年上を見下して接する傾向にあるので。
■気がつけば自分の過去の頃と照らし合わせてしまう。
■自然と自分が”上”に立っているのではないかと思える瞬間が嫌。
■前記の理由で自分が強気でいられない。本来の力を発揮できない。
など。

思うに、年上から学ぶことって、まだ自分には未体験で、
想像だけがものすごく働くから「やってみたい!」とゆう
情熱や活力が生まれることが多い気がする。
少なくともうちはずっとそうやってここまできてしまった。

けど、ここへきて今更ながら年下から学ぶことって
認めたくないけどむしろ大いにあるような気がしてきました。
”他人の振り見て我が振り直せ”じゃないけど
年下の行為を「あ〜あ、バカやっちゃって」
なんてぬるい目や冷めた目で見ることはもうできないような気がする。

あまり関係ないかもしれないけれど、うちは昔の記憶を
思い出せなくなるのがすごく怖いのです。
年下と接していると、昔の記憶がすぐさま浮かび上がることが多いのです。
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by uncoblicco | 2007-04-01 01:04 | 2007

みんなのうた

いやー昨日のライブは貴重な体験でした。
松本とのデュオだったのですが、
こんなにもPOPPOPした人たちがタイバンだったとは!
久々にJ-POPカルチャーに身を置いてしまった気分です。
最近は歌モノ、しかも女ボーカルってゆうライブ鑑賞に
とんとご無沙汰だったので、昨日でどっぷり浸からさせていただきました。
4組中うちら以外はみんな女の子。
つくづく、女の子がJ-POPの世界で(しかもソロで)やっていくのは
男の数倍もタイヘンなんだなあと感じてしまいました。
みんな必死なんだなあ…。
リハーサルの時からもう内部事情の会話とか聞こえてきて、耳が痛かったです。

リハーサルといえば、うちは今回会場に行くまでのお金がなくて
本を売って交通費にしてから出かけたので、大幅遅刻しました。
本屋のサンプルでもらった新品の本や洋書など計5冊で2000円。
洋書はお金ないながらにもかわいくて安い絵本をそれなりに集めていたのですが、
ロシアとフィンランドで大量に昔の絵本を購入してからとゆうもの、
もう新しくてかわいい本にはあんまり興味が無くなってしまったので。

今回のライブは、4組中の4組目の人がどうやら
NHKのみんなのうたで歌ってる人らしいので、
それにちなんで全員みんなのうたを一曲やらなきゃいけないのです。
うちらは「思い出のアルバム」にしました。
い〜つの〜こと〜だか〜、おもいだしてご〜らん〜、です。
うちが猫ふんじゃったの次にピアノを修得した曲。
ただそれだけの理由です。あとアラベスクも弾けるよ!

この日は札幌プラハ時代に一緒だった、
今やアーティストとして海外招待作家にまでなってしまったクロダさんと、
うちがまだ若かりし頃ボディショップでコスメを揃えていた時に
販売員だったタナカさんも偶然見に来てくれていました。
二人とも東京で会うのははじめて。しかも二人とも偶然の再会です。
ありがとうございました。久々に会えてすんごくうれしかったー。

そして今回で松本と一緒にやるのも最後です。
松本は根がネガティヴなので心底さみしそうでしたが、
いままでつきあってくれてほんとうにありがとうございました。
これがあるからバンドは辛いよ。寅さん。
これから着実に%joseも、東京でのソロ活動も、
そして日本での生活からも離れてしまうと思うと、
さすがの薄情なうちでもさみしい気持ちでいっぱいです。
が、まあでも生きてりゃまたいつか会えるし。

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by uncoblicco | 2007-03-08 12:34 | 2007

もういつ脱退してもいいかも

どうしたことでしょう。
最近の%joseはノリにノッてます。
今回の西荻ライブはなかなか良いものになりそう、とは
前日のリハーサルから思っていたので、
そんな余裕な予兆も含めて、何かがおかしい。

リハではめずらしく、演奏予定の曲を練習して終了〜
って感じではなく、お遊び即興みたいなこともやりました。
この余裕と妙な連帯感は一体…。
パーカッション竹川くんのリズムを基盤にしてとにかく弾いてみたり、
うちとベース服部くんのリズムを基盤に、他二人がいろいろ弾いたりとか。
やっぱこうゆうお遊び的なものって、質はどうあれすごくワクワクするし、
昔の空き地の昆虫探索のような、とにかくたのしいのです。
みんなもワクワク少年の気持ちになっているのがわかります。

そんな感じで、本番はなんだか妙にキュッとまとまった、
俗に言う本当に素晴らしい演奏になってしまいました。
当初はここまで安定した演奏ができるなんて、ホント考えられなかったもん。
やっぱり遠藤さんと竹川くんの存在は大きいなあ、としみじみしました。
もうリーダー竹田くんが不可解な行動とらなくても
音だけでじゅうぶんやっていけちゃうバンドになってしまったのです。
なんだかうれしい反面、少し哀しいかも。
あんなにどうしようもなかったリーダー竹田くんも、
今回のソロでは本当にカッコよくアドリブ弾きやってたし。

ベース服部くんと「今までどのライブが良かったっけ?」と話していて、
彼は経堂アペルや名古屋KDハポンを挙げていました。
確かに、言われてみればこの二つのライブはいわゆる安定したライブでした。
視聴者の反応も良かったし、音の響きも良いし、失敗も少なめ。
彼は全体的なバランス+自分の出来で総評価しているみたいです。
うちはもっと、荒くれたライブの方が強烈な印象として残っているので、
そこはリーダー竹田くんのライブパフォーマンスも関わってきて、
そのへんも含めて”良かったライブ”とゆうよりも”おもしろかったライブ”として
記憶に残っているのだと気づきました。
自分の出来に関しては、うちは常に失敗などしないので大丈夫です。

なかおさん、けろさか、六花、あとピロピロスパンコールのピロピロさんが
見に来てくれました。
けろさか以外は皆、うちの友達の中でも超音楽ヲタクばかり集まってしまったので、
どうなることかと思ったけど、好印象らしかったのでよかったです。

FALLのミシナさんとは、店主と客として開店当初からのお付き合いなので、
今回やっと実現したライブでした。よかったよかった。
うちはフィンランドで買ってきたモノたちをなんとか委託販売してもらおうと
ちゃっかり交渉までしちゃいました。
今年はこうゆう風に、微々たる収入を大切に細かくやっていこうと思います。

うちは6月末でひとまず東京を離れて武者修行に出るので、
東京での演奏活動もあと4ヶ月強。
それまでできるだけのことはやりたいものです。
写真は初公開!これが%joseだ!うちはフレームアウトしてるけど。
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by uncoblicco | 2007-02-13 01:09 | 2007

ビッグバンドと弾き語り男子

昨日のライブはじつは今までで一番たのしかったんです。
ぜんぜん楽しかったと表には出しませんでしたが。
ヴァイオリン×2、チェロ、ダブルベース、パーカッション、
エレキギター、トロンボーン、サックス、と8人編成。
人数が多いことがこんなにも楽しいとはびっくり仰天です。

確かうちは年末、リーダー竹田くんに「もっと早い曲とか明るいのやろうよ」
と無責任に言い放ったと思うのですが、
”明るい”とはちょっと違う感じですが、
なんか陰気臭さとか不透明さは少しとれたような気がします。
おそらくパーカッションの竹川くんがかなり貢献していると思われます。
我ら(っつーか竹田くん)の不安定なストリングサウンドに、
リズムが入ると、ノらざるをえなくなってしまうのです。

この日は服部くんも遠藤さんも間違いまくってたけど、
でもそんなのがホントどうでもいいくらい妙なノリノリ感があって、
リーダー竹田くんはピアノ弾いたり指揮者になったり歌歌ったりで大忙し。
いつもとは違ったハチャメチャっぷりが、
人数の多さによって緩和されてる気さえしました。
管楽器のフォンフォ〜ンもギターのチャッチャッも素敵で、
自分で演奏しながら「なんか”バンド”みた〜い!」と
独り盛り上がってしまいました。
リズム隊って、いいですね。

先日の話。
クリスマスにやったライブの主催者のひとりだった
ドクターストッパー、アカちゃんのために、
松本と、あとクリスマスライブに参加してたHさんとゆう人
(前の日記で酔いつぶれて寝てしまった三鷹在住の37歳)
が、アカちゃんの家に集ってナマお部屋ライブ。

うちは今回敢えてチェロ持って行きませんでした。
久しぶりのゆっくりライブ鑑賞。客です。
距離が近いっていいなー。
こんな間近っつーかもう隣でギターの音と歌を聞けるなんて、
ほんと贅沢な気分。
温泉旅行の夜の宴会の芸者を堪能するサラリーマンって、
こんな感じでしょうか。

聞いていて猛烈に思ったのですが、ギターを弾きながら歌う男子って、
ものすごくかっこいいのです。
よくギターはじめたきっかけを「モテたいから」とみんな答えていて、
なんてアンチョクな!と馬鹿にしていたのですが、
彼らの真意はまったくもって成功していると確信してしまいました。

まあ松本に関しては一緒にやってるし、もう何度も聞いているし、
しかもその日はうちとのライブでやった曲をそのままやっていたので、
そこまでの感動は正直ありませんでしたが、
Hさんに関しては、けっこう本気で彼自身の魅力に迫る生ライブ、
といっても過言ではない感じでした。
とにかく声も弾いてる所作も姿勢もダルさもかっこいいのです。
挙げ句の果てには「実は顔までかっこいいんじゃないの?」までになって、
もう完全なるマジックです。

うちは”雰囲気の良い人”を見かけると、
その人が実際どうして雰囲気良く見えるのか、
その要素を納得するまで細かく探ってしまう癖があるのですが、
Hさんに歌い終わった後いろいろ質問してみると、
やはり思った通り、Hさんは一般的に言う見事な駄目人間でした。
どのくらいの駄目人間であるか詳しくは書けないけれど、
とにかく駄目人間であることを若干は自覚しながらも
まったく治す気のないHさんの恐るべし不可思議な魅力に
周りはみんな持って行かれちゃうのだな、と思いました。

Hさん、たぶん、素直な人は大好きって思うと思う。
ひねくれた人は「大好き」って思えずに悶々とすると思う。
久しぶりにこうゆう妙な人に遭いました。

写真はモスクワでお世話になったギター少年たち。
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by uncoblicco | 2007-02-08 00:52 | 2007

レコーディング

弾き初めです。
帰国前から話があったのですが、
年末とても忙しすぎて一度お断りしたレコーディングのお仕事を、
帰国後すぐやらせていただきました。

エモリさんとゆうコンポーザーの方です。
音源を聞くと、フレンチポップジャズって感じでしょうか?
非常にオシャレサウンドだと思いました。
もらった音源ですでにアコーディオン、ウッドベース、ピアノ、ドラム、ギター、
あとフランス語のヴォーカル、といろんな音が入ってるので
もううちが入る必要ないんじゃないか?と思いましたが、
どうやら入れたいみたいです。

自分の音を好き勝手に使われる”素材”としての役割は久々だったので、
すごくおもしろかったです。
使用した代々木のスタジオはもンのすごくボロくて廃墟同然。素敵です。
しかしこの廃墟の地下にて、エンジニアの方とエモリさんが
機械がコックピットのようになった場所で待機。
うちはといえば、まさにレコーディングってゆう光景のように
独り防音の箱に入れられ、そこからヘッドフォンで聞こえてくる音源に合わせて弾きます。
曲が終わると、部屋の外からマイクを通していろいろ指示が飛んできます。

何回か弾くと、休憩ーと。
うちはぜんぜんまだ弾けますよ、疲れてないですよ、と言ったのですが、
聞いてる方もどうやら疲れちゃうらしいです。
エモリさんはこの日が初対面だったのですが、
まさに音楽ヲタクって感じでかなり良いです。
彼はコンポーザーなので、実際今レコーディング中にやることは何一つないのです。
録音はぜんぶエンジニアの方がやってるし。
うちのお茶を差し出したりしてるくらい。
そんな立場がものすごくおもしろかったです。

けっきょく2曲撮りました。
どちらも素敵な曲なので、仕上がりがどうなってるのかたのしみです。




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by uncoblicco | 2007-02-01 01:38 | 2007

レーニン

わー最悪ですね。2ヶ月ぶりの日記です。
その間に年を越え、ロシアとフィンランドにまで行ってきましたよ。
もう記憶が薄れまくっているけど、
とりあえず箇条書きにして思い出してみます。

1) 江古田でのライブ→%jose
2) CD制作のためのレコーディング→%jose
3) 松本くんとのライブ→Watel
4) ソロライブ&料理→植西ミツ
5) 円盤年越しライブ→%jose

そうか。年末立て続けにいっぱいやったんだった。
もうすっかり忘れてた。

1)
江古田ははじめて上陸した土地ですが、かわいらしい街でした。
商店街の一角にあるライブ会場近くのパン屋が
夕方で持ってけドロボー並みの安値だったので、
思わず買ってしまいました。マヨネーズパンとかそうゆうの。
一ヶ月ぶりに5人揃ったライブは、いろいろ不安定でおもしろかったです。
リーダー竹田くんがどんどん楽器から離れ、トークテクが研ぎすまされてゆく。
帰りは江古田からバスで帰る。
滅多に乗らないから、先乗り運賃だとゆうことも忘れてました。

2)
うちはまだまだレコーディングにかける情熱がよくわからないのですが、
リーダー竹田くんはおもしろいようで、いろいろ録音を重ねます。
うちはスタジオ(高円寺)から家まで近いから真夜中でもかまわないけど、
他の人達は困っちゃうよね、ってくらい夜中までやりました。
でも回数録音してくると、こっちとしてもだんだんこだわってきて、
「あー今のダメだった。微妙に音はずしちゃったもん」
とか「今のとこ、もうちょっと揃えたいよね」
とか言い出したりして、なかなか楽しかったです。
うちがフィンランドでシャーマンの洗礼を受けてくる、と宣言したところ、
エンドウさんがやたら喰いついてきました。

3)
クリスマスイブです。
松本くんとはけっこう練習しました。
新しいトニーガトリフの曲をまたやったからです。
でもこの曲がヨカッタ!冬なのに熱くなります。
トモコさん&アカちゃん主宰のこのイベントなのですが、
アカちゃんは当日ドクターストップ。
仕方なくもう一人の主賓自らネパール衣装で参上し、
クリスマスっぽく骨つき肉などの手作り料理でおもてなししていました。
もうよくわからない。

どっかで見たことあるかも、と思ってた人は、
ロマンだかポルシェだかって人。
そういえば先月の外語大の学祭でもタイバンしていたのでした。
いろいろお話しましたけど、けっきょくなんの脈略もなく終わりに向かいました。

ライブは超良かったです。うちらのライブが。
例のトニーガトリフ曲では、お客様(DJをやっていたチャッピィさん)が
裏拍手拍子で参加。自分でやっててコーフンするくらい
スペインの酒場の雰囲気に!すごい!感動!きゃあきゃあ。

1000円以内でのプレゼント交換では、うちは気合い入れて
渋谷のガレット屋さんまで足を運び、自家製キウイのコンポートを購入し、
自分でかわいくラッピングし、”どうか自分に当たりますように”と
願いながら臨んだのですが、
当たった物はドンキホーテで慌てて用意したと思われる
虫の形のチョコレート。

その日、はじめて「打ち上げ」なるものに参加してみました。
お金無い宣言をしていたら、大人はちゃんとフォローしてくれるんですねえ。
大久保の韓国料理屋。ここではじめてコムタン?だかってゆう
豚の背骨とじゃが芋の辛い鍋を食べました。
韓国料理の鍋と言えば参鶏湯が神髄だと思ってたうちには衝撃でした。
おいしいんだもん。じゃが芋がいいね。
マッコリも飲みました。以外とイケました。
でも米のジュースみたいな甘いやつは美味しくなかったです。
帰りはみんなでタクシー。わーなんか、大人って感じだ。
そういえば吉祥寺在住と言っていた、韓国料理屋ではずっと寝ていた
もう名前忘れた歌もよかったお兄さん、無事帰れたのでしょうか。

4)
息をつく暇もなくソロライブ2回目。
今回はライブよりもむしろメインは手作り料理です。
円盤田口さんから詳細は当日まで何も聞いてなかったので、
とりあえずは前日までにすべて料理を仕込んでおきました。
あそこのキッチンで作りよりははるかに効率が良いと考えたので。

■ガスパチョ (セビリヤ風冷製スープ)
■じゃが芋の梅にんにく焼き
■ゴイ・ガー(ヴェトナムの蒸し鶏サラダ)
■塩豚のソテー
■油揚げと玉葱の梅しょうゆ和え
■押し麦とブロッコリーの炒め煮
■鶏つくね焼きエスニック風
■天然酵母パン+オリーブ塩

電子レンジがないので塩豚のソテー以外はすべて冷たかったのですが、
それでもみんなに美味しいと言ってもらえました。
とくにこの冬に冷製スープは意味わかりません。
次は温かいのにしよう。フィンランドのスープ。おいしかったので。
おしながきボードまでかわいく自作して持って行ったら、
「やりすぎ」と言われました。

うち的には自分のライブもけっこう良かったのではないかと思ったのですが、
料理にかまけてライブ録音するのをスッカリ忘れてしまいました。
ショック。これじゃCD第二弾作れないじゃん。
と思ったら田口さんが「このビデオから落とせばいいよ」と。
あそっかー。
今回はスペイン/滋賀/京都/静岡の音。寄せ集めです。
でもやってみて、日本の音もすごく良いな、と思いました。

おやつ番長、けろさか、なかおさん、リーダー竹田くんが来てくれました。
うちが「料理とライブを両方いっぺんにやるのはもう辛い」と宣言したところ、
この料理のイベントは毎月定例になるそうです。
それならやる。お食事会。おもてなし会。いいじゃありませんか。
うちの次のソロは4月。ロシアの音。

田口さんがかけてくれたレコードで、デンマークかどっかのオーケストラが
くじ引きして”今までやったことのない楽器”でクラシックを演奏する
とゆう録音が、ものすごくおもしろかった。
みんな曲はわかっているから、なんとか音楽にはなっているんだけど、
でも音がひどい。中にはセンス良い人もいる。とか。

5)
2年越しの年越しライブ。さくっと終わりました。服部くんとの3人だけ。
またしてもリーダー竹田くんは本番トークに徹する。
今回はエンドウさんがいないので、エンドウパートを久々に竹田くんが
弾いていましたが、「え?こんな曲だったっけ?」とゆうくらい、
彼とユニゾンを奏でると摩訶不思議な音楽になります。ほんとすごいよ。

なかおさんは円盤のおもしろさに開眼したらしく、
前のうちのライブの日も、その後のミドルエイジ達の忘年会&オークション大会に
参加してしまったらしく、もはやどっぷりです。
年越しもかなり最後まで見てたんじゃないかなあ。
でも、良い兆候だと思います。

うちはさっさと帰っておやつ番長の家に行き、
「機動戦士ガンダム」全話をタイムリミット48時間で
超オールナイトスピード鑑賞。辛い!眠い!でも超おもしろい!
その達成感のまま成田空港へ。
今年も慌ただしい1年になること間違いなし。





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by uncoblicco | 2007-01-29 00:53 | 2007


世界中の自然の音や日常の音を録音して廻り、チェロの音と合わせた作品を作ってたのは過去の話。うんこ記録も終了。現在アフリカ目指してパリ在住。


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