<   2006年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧

儀式

今日は、元同居人○さんの結婚式でした。
同じ大学だったけど、在学中はそんなに仲良いわけではなかった○さん。
札幌の、今は亡きアートスペース「プラハ」にて
借りていたアトリエがたまたま隣同士だったことがきっかけとなり、
たまたま物件の話が来た、山奥でのボロ一軒屋で、もう一人と3人でルームシェア。
その後、ほぼ一緒に上京してからは、簾で仕切るワンルームをシェア。
と、合計約2年も一緒に居たことになります。

なので、うんこまで偶然見てしまったことのある○さんの結婚式なんて、
なんだか身内みたいでこっぱずかしくて出たくなかったのですが、
うちのチェロと、○さんの詩(つーか作文)をコラボレイションしたい、
と本人が言うので、乗ってみることにしました。

今回の催し物のライバルは、ナカオさんとタケダくんのサウンドアート(?)
”野獣派”だと思っていたのですが、意外なところにライバルがいました。
や、野獣派も予想をはるかに越え超良かったです。
和んだよ。新婦サイドのみだけど。

ですが、今日うちは、生まれてはじめてちゃんとした”式”を経験したのです。
お堂?に入って、盃を飲んで、「かしこみかしこみ〜」とか聞いて、
指輪つけて、契りを交わすってやつ。

その、新郎新婦の参列および祝いの宴に、
なんと雅楽が生演奏で入ってきたのです。
これって当たり前のことなのかもしれませんが、自分にはけっこう衝撃でした。
笙とかシチリキの音をちゃんとナマで聞いたのなんて、今日がはじめてですもん。
巫女さんたちの舞いも含めて、ほんとに素晴らしかったです、あのバンド達。

今まで結婚式なんて、ただ退屈なお決まりごとだとばかり思ってたけど、
こんな楽しい”雅”なイベント、絶対やるべきだ!と思い直しました。
教会なんてダメダメ。やるならちゃんと賛美歌歌えよって感じ。
パイプオルガン付きで。
ちなみにうちの中での雅な宴のイメージって、NHK大河ドラマとかで、
織田信長が自ら能を披露したりするアレです。

一方我らのコラボといえば、うちの極端な勘違いによりかなり動揺し、
危うく失敗になりかけましたが、なんとか持ちこたえたように思います。
あの司会者め!惑わせやがって!
○さんも相当焦ってしまったようです。
ちなみに、バッハ無伴奏チェロ組曲4番"SARABANDE"を弾きました。

a0054625_2355184.gif

[PR]
by uncoblicco | 2006-02-11 23:55

%jose @高円寺円盤

名古屋のバンドが2組も出演した名古屋スペシャルでした。
なんでも、名古屋のそのバンドの方直々のご指名での”タイバン”だそうです。

我々はいつも通り。
名古屋の人達一組目は、ボソボソ語りかけ口調ヴォイスがなかなか良く、
詩もなかなか可愛らしかったように思います。
終了後、うちはクラリネットを吹かせてもらいました。
なんとしても「クラリネットこわしちゃった」を吹こうと試みたのですが、無理でした。

名古屋の人達二組目は、メンバー全員驚くべき肌ツヤの良さに仰天してしまい、
曲よりも肌の印象の方が格段に鮮烈でした。若いって素晴らしい!
このバンドでは終了後、アルトホルンを吹かせてもらいました。

そして年配の女性ソロの方のライヴはなかなか圧巻でした。
「バックの音がかなりチープなんですけど…」と言って流れた音は
ほんとにチープすぎて、まるでカラオケボックスの伴奏。サイコーです。
この人が、つい最近ロンドンだかどっかで釣りをしたものを
自宅でスモークして真空パックまでした魚を
皆に配っていたので、もちろんいただいてきました。
今食べてみたんですが、超ウマイ!

お客さんの中に、前のライヴで一緒だった人がいて、
その人がライヴ中のトークでフランスに住んでたっぽいことを言っていたので、
いろいろお話を聞いてみました。
やっぱりうちも、海外滞在したいっ!しかもやっぱフランスだ!
「言葉も仕事もお金も、行けばなんとかなるよ」
とゆう言葉を重く受け止めました。

先程のスモークフィッシュの人なんかは、
「ポルトガルのカフェとかバールって、ミュージシャンが直々に
 店の前で『私が出るから、来て!』って客引きやってておもしろいんだってよ」
と教えてくれたりもして、愉快な情報を入手しました。

やはり知らない人とも果敢にお話してみるとゆうのは、
かなり役立つし、おもしろいことなんだな。

a0054625_224549.jpg

[PR]
by uncoblicco | 2006-02-08 02:24

ピックアップ

昨日のライヴに合わせて、ついにチェロ専用マイクを買いました。
正確にはヴァイオリン用マイクだけど。

今までやってたふつうの歌用のマイクでは
本当に音がぜんぜんとれなかった(探知しない)のです。
まあもともとマイクなんか使って弾く楽器じゃないので仕方ないんですが。

音楽の街御茶の水までわざわざ出向き、いろいろ探します。
結局、ここにしかないだろうな…と思ってたシモクラ楽器で購入。
チェロ用はヴァイオリン用より5000円高かったので
お店の人も別に遜色ありませんよと言っていたので。

で、このマイク。さすがに弦楽器専用ってだけあって、
どうやらコマの振動で音をチャッチしてるようです。
もうマイクって言えないくらいの薄っぺらい小さな金属を
コマのくるくるっとしたところの隙間にかませるだけ。
でも、さすがにコマに異物が入ってるから
弾いた感じは「あれ?ミュートつけてる?」って感じなんですが、
その小さな金属からアンプに直に繋げて、ほんとにキレイに響く。すごい!
もうクラシックで奏でる響きとはまったく別モノだけど、
まあこれはこれで良いのでは。高かったし。
a0054625_301496.jpg

[PR]
by uncoblicco | 2006-02-04 03:00 | 音について

watel@渋谷

年末以来、久々のライヴでした。
約半年ぶりのアコースティックギターと歌の、松本くんとのデュオ。
渋谷のラブホテルの一角にあるライヴハウスが会場です。
こんな、いかにも”メジャー”って感じのスペースでやらせていただきました。

今回もうちの「ジプシーっぽくボヘミアンな感じ」とゆう要望で、
以前うちが松本に貸したトニーガトリフの映画"Vengo"のo.s.t.の中から
「Naci en Alamo」とゆう曲を素晴らしい感じに歌ってくれたので、
それに合わせるのがものすごく心地良かったです。
ほんとに、こうゆう土臭い、郷愁味あふれる音楽は
弾いていると「生きてる感」をひしひしと感じます。

ジプシー系に詳しい友達によると、マニューシュ・スゥイングってゆうんですね。
ジャンゴ・ラインハルト って人が大御所らしい。今度聴こう。
これからもこの手の曲はぜひ演奏してゆきたいです。
そうゆう音楽を探すのも自分の役目なので。
ちなみにこの曲の意味は”アラモで生まれた女”。

ライヴ自体はまあまあかな、とゆう感じでしたが、
その後のおしゃべりがものすごく楽しかったです。
今日会話した人達はほぼ初対面でしたが、
まるで酔っぱらいのようにうちは誰彼構わず話しかけました。
水と「お父さん」差し入れの美味しいみかんしか食してないのに。
女子体操の平均台のポーズや太極拳まで披露したりと、
売れない若手芸人並みにオダってしまいました。

写真やってる男の子の彼女の気に食わなさを具体的に聞き出したり、
最近付き合いはじめたとゆうカップルをあの手この手を使って冷やかしたり、
10代の女の子にワーキャー言われてるらしい人気バンドの男の子に
「何でこんなに自分達がワーキャー言われるようになったと思う?」
と言及してみたり。
我ながら、くだらないことに興味があるって素敵だ。
a0054625_0292527.jpg

[PR]
by uncoblicco | 2006-02-03 00:31

惨劇

久々に身の縮むような思いのするトイレに入りました。
うちがよく使う仕事場のトイレは、
「石鹸水こぼしたんじゃないの?」ってほどの
具合が悪くなるくらい石鹸の匂いのたちこめるトイレなんですが、
今日はその石鹸のキツい匂いがあっさり掻き消される異臭。
明らかにうんこです。

3つの個室のうちのどれかが事件現場です。
もう気分は探偵。
すると真ん中の個室に落とし物が。
なんと、パンツです。
うんこ研究家たるもの、具体的に観察しなければとゆう
使命に苛まれながらも、あまりの臭いのキツさに途中で断念。
記憶にある情報といえば、便器ではなく地面にうんこが落ちてたことです。

それにしても、犯人の気持ちを思うといたたまれない。
と同時に、この突飛すぎる行動はかなり興味津々。
彼はパンツを替えたのか?
しかし新しく買った形跡は気配すら感じなかったので、
やはりノーパンでトイレから出たのでしょう。

下痢気味でうっかり巷で漏らしてしまって、
慌ててトイレへ駆け込んだのでしょうか。
だとすると、地面に落ちたうんこには一体何の意味が?

謎は深まるばかり。やはりもっと現場検証すればよかった。
a0054625_28681.jpg

[PR]
by uncoblicco | 2006-02-02 02:08

おつり

うんこ用語でよく「おつりがくる」と言います。
水洗トイレで、うんこが落ちた時に便壷に溜まっている水が
跳ね返っておしりに付いて「冷たっ!」となることです。

常日頃考えるのは、あの水ってアウトなのかセーフなのか。
うんこってふつう、水に染まると途端に濁りますよね、その水。
しかし、あの「おつり」の状態での跳ね返りの水滴って、
あまりに瞬時な出来事なので、
うんこと水が解け合う暇などないのでは?
ようするに汚くない(セーフ)のでは?
まあでも便壷に常時溜まってるってだけですでにアウトか。

それにしても自分の場合、和式では「おつり」に出会う確率がかなり高いです。
うちはうんこを便器に落とした瞬間、すぐレバーを下げて除去する癖があるので、
(少しでも臭いを空気中に撒き散らさないための配慮のつもり)
全般的に洋式に比べ水圧の強い和式の流水は、
相当な確率で水しぶきがお尻およびくるぶしのあたり全体にかかるのです。
しかし「セーフ、セーフなはず」と心を落ち着かせて
ティッシュでもって押すように濡れた部分を拭きます。
a0054625_1434036.jpg

[PR]
by uncoblicco | 2006-02-01 01:43


世界中の自然の音や日常の音を録音して廻り、チェロの音と合わせた作品を作ってたのは過去の話。うんこ記録も終了。現在アフリカ目指してパリ在住。


by uncoblicco

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

パリの日々
音について
本日のうんこ
EU旅行
2005
2006
2007

ライフログ


Bitches Brew


津軽


日々ごはん〈1〉


テルミン演奏のすべて ~クララ・ロックモア&リディア・カヴィナ~


タッチ Original Song 1


麦ふみクーツェ


ベンゴ


既にそこにあるもの

フォロー中のブログ

映画ストラット
ツレツレクサ。 in L...

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

海外生活
旅行家・冒険家

画像一覧